逆光の中そそり立つ、謎の物体。
トヨ型パンである。
大好きショップの馬嶋屋さんがセール中だったため、以前から気になっていた
を、思い切って購入。 値段よりもむしろ、しまう場所に頭を悩ませる今日この頃だ。 またかさばる型を買ってしまったヨ。 |
欲張って大きいサイズを買ったものの、世に出回るレシピのほとんどが小サイズ向けのため、生地量の目安が分からない。
粉量250gとか300gとか諸説あるので、とりあえず少なめの250gで試し中である。
上の写真は、おうちでのーんびりたのしむ『自家製酵母パン』の本の「全粒粉ロール」の生地で焼いたもの。
一次発酵が足りなかったせいか、やっぱり生地量が足りなかったのか、型いっぱいまで膨らまず、自立できていない(布巾をはさんで無理やり立たせてる)。
だけどなんかとてもふわふわ。とてもおいしそうな予感。
断面。
ふわふわだけど同時にしっとりとして、ロールパン生地のリッチさが、さらに濃縮されているかんじ。
蓋つきパン型の魅力が全開の仕上がりだ。
あとは自立するだけだ、頑張って自立しようね。
二回目の挑戦。
粉量は250gのまま、じっくり発酵を待ってみる。
今度は型の隅まで膨らみ、自立もした。
が、しばらく経つと倒れていた。惜しい。
一次発酵が足りなかったせいか、やっぱり生地量が足りなかったのか、型いっぱいまで膨らまず、自立できていない(布巾をはさんで無理やり立たせてる)。
だけどなんかとてもふわふわ。とてもおいしそうな予感。
断面。
ふわふわだけど同時にしっとりとして、ロールパン生地のリッチさが、さらに濃縮されているかんじ。
蓋つきパン型の魅力が全開の仕上がりだ。
あとは自立するだけだ、頑張って自立しようね。
二回目の挑戦。
粉量は250gのまま、じっくり発酵を待ってみる。
今度は型の隅まで膨らみ、自立もした。
が、しばらく経つと倒れていた。惜しい。
断面。
いまや常連になった「自家製酵母」のパン教室の「パン・ド・ミ」レシピ。
半量の水分を夫御用達の充○野菜に置き換え、うずまきパンに。
もっとうずまかせればよかったなあ。これまた惜しい。
そんなわけでまだ使いこなせてはいないが、評判通りの優秀なトヨ型。
翌日まで柔らかいパンが焼けるし、蛇腹模様のおかげで均等に切れるし、なんとなく見栄えもいい。
かさばる型だけど、取り出しやすい場所にしまうことにした。
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